磁器の作品、模様付けなど、思案中
2020年 03月 17日
磁器の作品、模様付けなど、思案中
磁器で模様付けも去年年末頃しましたが、
今ひとつでした。
↓こんな感じ
下は、2015に益子笠間に行った時に購入したもの、
右の磁土の色味が不思議だったので購入しましたが、いま、磁土の模様をいろいろ考えている中で、ヒントになるかなぁって思っています。
金属顔料を用いてのにじみを表現かなぁって
上の磁器は、書籍から類推すると、酸化銅を顔料として塗って、上から透明釉薬と想像しています。
色味はべつにして滲み具合をコントロールできたら良いかな、
四角模様ではっきりラインが出ているところと出ないところ‥、そのメリハリが、磁土での自分なりのテーマに、
ザックリの考えでは、白化粧に酸化銅を混ぜ、生のうつわに塗る、マスキングで、釉薬をかけないところを作ると、そこはにじみが生じない。磁器の焼き締めは少し抵抗が有るので、焼き締め箇所を釉薬掛けて二度焼き
問題は、陶芸教室の電気窯では磁土、釉薬と焼き締めの境にオレンジ色の斑が出ること‥。
公民館のガス窯は問題ないが、
さてどうするか、
一昨日前に、公民館サークルでの金属顔料の使用すること、サークル幹事さんに聞いてみた、特に問題はないし、その方も次回の本焼きにて金属顔料のサンプル焼きをするというので、期待しています。
先を越されそうですが、まぁ競争ではないし、お互い情報交換が出来たらと思っています。
イメージとしてはこんな感じでしょう。
by coba-mori
| 2020-03-17 12:35
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