ぐい飲みお猪口のロクロ挽き、茶碗にスリット蛍手、厚手のアルミ箔を使って何か出来ないものか?
2019年 04月 07日
ぐい飲みお猪口のロクロ挽き、茶碗にスリット蛍手、厚手のアルミ箔を使って何か出来ないものか?
陶芸サークルで作陶、
磁土でぐい飲みを作る、
(陶芸教室で先週から赤土で作成しているが、その一環、仕事仲間達との日本酒の会用です。)
16〜7個を午前中早い時間に作成し、午後に荒削り。
(陶芸サークルでは、次回の窯は、素焼きのため、荒削りで、素焼きを迎えることになる。いやはや…。)
ぐい飲みは、ある程度カタチと、挽き方の指使いなど、こなれてきた。小さな作品がきちんと挽けること、これも重要と感じる。小さいながらも薄めに…。
(お猪口やぐい飲みで本当に重要なことは口当たりであり、縁が口にうまく合うようなカタチの必要がある…、らしいが、まずは、作ってみないと話にならない)
どうも気が焦り、削りがうまくいかず、3割ほど没になる。
お茶碗を2つ作成、その後にビールジョッキと思ったが、なぜか蕎麦猪口にする。
手空き時間で、素焼き前の茶碗にスリットをいれた。自宅に金鋸があったのです、それを使う
スリットの幅が約1ミリ弱、釉薬でうまく塞がるか微妙ですが、まぁ試しなので
次回は、薄い刃のノコギリを買っておこう
プラモデル用の刃が薄いノコギリが売っていた、それだよな、
また、いつものご飯茶碗を2つ、ビールジョッキを作成しようと思ったが、気分を変えて、蕎麦猪口のようなものを作る。
どうも寸法、プロポーションがおかしい、やはりトンボが必要なのを感じる。
蕎麦猪口は揃っていないと蕎麦猪口ではないように思っている。 今は、目標がビールジョッキの作る過程で、たまたま蕎麦猪口ということにした、って言うところである、残念ながら…
(スリットの蛍手も、薄さ確認のための過程であり、まぁ、蛍手が作りたかったということでもない、この辺は自分でもモヤモヤの葛藤がある…、-_-b
また、厚手のアルミ箔を購入したので、
タタラ作りでうまく使えないか、サークルメンバーに相談したが、あまり肯定的な意見もなく、こちらも残念!って感じです。まぁ、なんらかうまい使い方を模索です(^-^)
すぐ近くで、桜祭りを開催
追記、
ロクロ挽き、高さのある物が出来ない、下手になった感じもする。
今はロクロの水挽き10センチ程度の技術しか持っていない、変なこだわりか、正確に挽くことに、気持ちが移っている、悪いことではないし、精度は確実に良くなっている。
ただ高さが、稼げない足踏み状態である、ただそれだけのこと、まずは高さのあるビールジョッキが目標かな、
by coba-mori
| 2019-04-07 16:57
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