銅鑼鉢の底われ…!。茶碗の削り
2017年 08月 19日
昨日、陶芸教室で作成した銅鑼鉢二つのうち、片方が底割れ、それも後に作成してわりとうまく言った方です、
見事な割れたかです!
底が薄いのと、乾燥のタイミングで翌朝に台からもう一度切り離すため糸を通すのだが、すでに割れていた、と講師の方から説明があった。
少し腑に落ちないが、磁土を使った大物はあまり経験がない。今後は厚く作るしかない。
ひとつめの銅鑼鉢作成して、底が厚いと思って薄くしたのに…、努力は無駄なであったのか?!
測ってみると5-6ミリ、薄いという感じもしないですが、土と磁土の感覚の違いでしょう。講師の方からは最低でも1センチ、1.5は欲しいところとのこと。
茶碗も削りをしたが、なかなか良くゆがみか、しゃなは
高台はこんな感じです
もう一度、少し硬くなってから削りをします。(ひとつは柔らかいのに、削りにチカラを入れすぎたようで変形してしまい没に)
追記
茶碗はまだ至らない所はありますが、ようやくカタチが良くなりました。
昨日、他の曜日の生徒さんともはなしをしましたが、いくらロクロの技術的な向上させても、評価にならない。ロクロの先にあるものを追求する必要があります、本当に。
やはり、茶碗や皿は絵付だろう、磁土を使っているし〜、と思うのですが、ロクロに逃げてます、踏ん切りをつけないとてん
昼に野暮用があり、2時半の講座を1時間半で切り上げた、いつもは、1時間から1時間半程延長戦をしていることもあり、講師の方から、「あっ帰るの、今日はもう来ないの?」と念を押された、(いやはや仕事もお盆やすみを良いことに、先延ばしでかなり切迫していることは口が裂けても言いません、でも口が裂けるくらいなら言ってもいい程度の内容です本当は。)
by coba-mori
| 2017-08-19 12:18
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