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2011年春から陶芸教室に通いはじめて11年目、プロで通用するレベルを目標に!


by 森
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どうも、ロクロ水挽きがうまくいかず…、まぁ、そんな日もあるさ、でも本来ならそんな日でもあるレベルのモノを作れないと…。

近くの公民館で作陶です。
碗と、カップ、銅鑼鉢を作成です。
どうも、ロクロ水挽きがうまくいかず…、まぁ、そんな日もあるさ、でも本来ならそんな日でもあるレベルのモノを作れないと…。_b0232876_21321083.jpg


まず黒泥で銅鑼鉢を作成、前回、公民館のサークルと前々回の陶芸教室で同じカタチを作っており、今回が3つ目です、手順などが分かっているので楽です。(^-^)

その後にご飯茶碗を作るがなぜか上手くいかない、カップを作っても良いカタチにならない、本来ならそれでもあるレベルに仕上げるものなのだが、週末陶芸なのでそこはご勘弁してもらう、(誰に…、自分でしょうね〜、(^_^)a

昼は少し遅めにコンビに弁当で短時間ですます。
気分転換に、前回成形した碗の高台を削る、最近ちいさめの高台にしている、自分で言うのも恥ずかしいがけっこうよいカタチになり、上品である、気に入っている。

どうも、ロクロ水挽きがうまくいかず…、まぁ、そんな日もあるさ、でも本来ならそんな日でもあるレベルのモノを作れないと…。_b0232876_21321113.jpg


その後、時間がかなり余ったので、さらに碗を作成、

どうも、ロクロ水挽きがうまくいかず…、まぁ、そんな日もあるさ、でも本来ならそんな日でもあるレベルのモノを作れないと…。_b0232876_21321209.jpg


あまり、上手くいかないが、碗の横への広げ方のコツ、が掴めそうである。(先行して、縁を広げ方、腰はそれに追随するように広げていくと、楽にカタチが整う、実感として無理なく出来る感覚がある、今までは広げるとににも、多少土を上に引き上げていたようである、ただただ横への広げのみ、さらに言うと、土を引き上げの時点で、見込み(しいていうと高台の大きな形状)が完成していないといけない。
また追記になるが、土ゴロシの時の粘土のバネ状の筋のようもの

今日は、電動ロクロを使う人が、あまりおらず、かなり独占使用させていただきました、
そのためか、腕の筋肉痛、指先の使い過ぎでしょうね。^_^


追記、
電動ロクロは、ある程度時間をかけないとものにならず、基礎を固めるために茶碗ばかり作っていたが、正直飽きてきた、皿やら、壷など大物作品、組み立てものの急須など、制作の主題を替えていくようにしよう、
平たく言うと、電動ロクロ始めてから三年、4年目になるがまた茶碗では上手くない。
節目として、今の全力では茶碗をつくり、主題から外そう、ズルズル茶碗ばかり作っても

また、改めて写真で高台をみると、もうひと削りすべきだった感じる






by coba-mori | 2017-06-18 21:12 | Comments(0)