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2011年春から陶芸教室に通いはじめて11年目、プロで通用するレベルを目標に!


by 森
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電気、クルマ、アニメの巨大ロボット

陶芸の窯は、いろいろあれど、主流は電気窯またはガス窯と思います。
電気窯が、使い勝手、制御が容易と思います。
東京ガスの頑張りもあり、公共施設では、ガス窯もかなりの数があると思ういます。
(実際、炭化焼成などをする際には、電気とガス併用しているようでs。)

実際、もし窯を購入するとしたら、やはり使い勝手をかんがえて、電気窯にするでしょうね

話変わって、数日前に家内の運転でクルマが縁石にぶつかり、タイヤ交換などの修理になりました
かれこれ10数年乗っており、買い替えも検討していたこともあり、このタイミングでの買い替えにしました。

義理の兄からの勧めもあり、日産のノートのeパワーに。
【参考までにリンクを・・・】

電気自動車(、ハイブリッド含め)は、電池の寿命や充電の関係から、自分としては懐疑的な印象でした。

窯同様に電気の方が扱いが楽とは思いました。
ノートのeパワーが代車など載ってみた感じやら、最近このクルマの評判も良いようですし、また電池の寿命(昔のプリウスの初回の車検まで保たないなど致命的な欠陥があったなどと聞いていましたが)も、いまでは技術的に解決しているようです。
充電の関係もガソリンエンジンで発電なので、電気給電所の心配もありません。選択支として非常に敷居が低く選びやすくなった印象があります。

今後、こんな車が流行っていくのでしょう。

また、いろいろ考えをめぐらしていくと、どこで電気を発電するかということ、
発電所で、大規模に発電するのか、この車のように、エンジンで石油は使うが、発電機を動かしてその電気で車を動かすということ、
やり方は違えど、同じ電気自動車であることには変わりは無いと思います。

(少し余談になりますが、大学のときに、ほかの学科(機械学科)で水素自動車の研究開発をしていましたね、学際のときに某マツダの車をベースにした水素自動車をキャンパスのテニスコートにて展示していました、あれば水素のエンジンを動力として車を動かしていたのでしょう、電機に置き換えまではしていないと思います。
【少し前のネットにニュースですが、水素エンジン自動車が掲載されています。】
そういえば、トヨタでも、水素自動車の「MIRAI」など市販されているが、これは水素エンジンとは異なり、FCV(燃料電池自動車)という枠組みのようである。

【リンクばかりで、申し訳ありませんが、トヨタのHPと、燃料電池自動車参考のリンクです。】
発電するのはどうするかなど、またインフラをどうするか課題は多いけれど、
電気で走ることになると思います。扱いがかんたんだから・・・・。

つまるところ、電気の発電をどうするかは別として、クルマは、電気自動車に置き換わっていくのでしょう。



また話は飛躍しますが、では飛行機や、ロケットなどはどうなるのでしょう。
プロペラ機は、電気でもモーターを回せばよいので・・・・・、ただ、ジェット機となるともはや電気の動力ではないですね。
遠い未来ならロケットは、軌道エレベーターなどで、動力は当然電気でかのうでしょう。レールがあれば何とかなりますね。

おそらく原子力潜水艦なども、原子力で、高温をつくり、その熱でタービンを回転させて、発電をするのでしょう。



さらに話は飛躍し、昔中学生のころにみたロボットアニメ「ガンダム」、動力が核融合炉になっていましたが、実際は炉で発電し、電気でうごかしているのではないでしょうか。また、宇宙空間での移動に関しては、ロケットのように燃料などの燃焼などで、移動するのでしょう。



現在のエネルギー関係、実際のインフラ整備や技術的な事柄を勘案すると、過渡期の状況なのでしょう、
いろんな事柄が整理されて、ある流れになっていくように感じます。元のエネルギーは何だったのかということはありますが、
直接的な動力としては電気になっていく方向でしょう。



電気、クルマ、アニメの巨大ロボット_b0232876_20275175.jpg




















by coba-mori | 2017-02-12 08:41 | Comments(0)