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2011年春から陶芸教室に通いはじめて11年目、プロで通用するレベルを目標に!


by 森
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水ガラスに呉須を混ぜて、ヒビ割れ模様を…、どうも今ひとつうまくいかない。

さっそく、陶芸教室にて、呉須を入れた水ガラスを成形途中の碗に塗りヒビ割れ模様を作る。
水ガラスに呉須を混ぜて、ヒビ割れ模様を…、どうも今ひとつうまくいかない。_b0232876_14331342.jpg

水ガラスに呉須を混ぜて、ヒビ割れ模様を…、どうも今ひとつうまくいかない。_b0232876_14331492.jpg


どうも今ひとつ、

いくつか作ってから、普通に碗を作ってみた。以外にうまくいく。
水ガラスに呉須を混ぜて、ヒビ割れ模様を…、どうも今ひとつうまくいかない。_b0232876_14331573.jpg

水ガラスに呉須を混ぜて、ヒビ割れ模様を…、どうも今ひとつうまくいかない。_b0232876_14331635.jpg



また、練込象嵌の碗が素焼き完成!
水ガラスに呉須を混ぜて、ヒビ割れ模様を…、どうも今ひとつうまくいかない。_b0232876_14331788.jpg

明日、出来の良いものだけピックアップして、釉薬掛けの予定、


追記:
どうもひび割れの入り方が、あまい。
陶芸教室での水ガラスは固まっていたものを水で溶かしたためか、成分的に薄いようである。
公民館での水ガラスはほぼ原液である。

また、碗の見込みのおさえ方が、外側をおさえない場合は、内側からの土の広げ方に注意しないとならないことが分かった。
下に力を加えると、アウトとなる。
そのようなことを踏まえて普通に碗を内側、外側からおさえて成形すると普通にそれも苦労なく出来る、まあ怪我の功名でしょうかね。
ただ、縁の厚みをもう少しあったほうが良いなあ~、など思う。




by coba-mori | 2016-12-10 14:15 | 日々のこと | Comments(0)